生成AI活用

サーバーワークス、Claude導入支援でSelect認定

この記事のポイント

  • サーバーワークスは10月1日付のSelect認定を10月14日に発表。Claudeの顧客向け導入支援が対象です。
  • 認定では資格を持つ人材や導入実績、公開事例を審査。同社はClaude導入パッケージの提供も始めました。
  • 支援範囲は体験イベントから導入前の検証・業務への組み込み・利用ルール整備まで。必要な工程ごとに相談できます。

Claudeの導入支援先を検討する方に向けて、サーバーワークスの発表を紹介します。認定の位置づけと、相談できる支援範囲を整理します。

資格と導入実績を審査する、顧客向け支援の認定

10月14日の発表によると、サーバーワークスは10月1日付で、Anthropicの「Claude Partner Network」のうち、顧客への本番導入を支援する企業向けの「Services Track」で、Selectパートナーの認定を取得したと公式に発表しました。このプログラムは、ひとことで言うと「Claudeを顧客企業に本番導入するパートナーを、資格や導入実績に基づいて審査する仕組み」です。認定資格を持つ人材、実際の導入実績、公開されている顧客事例などを基準に審査されるとされています。

検証、業務への組み込み、利用ルール整備という導入支援の範囲

検証から業務への組み込み、利用ルールづくりまで支援

発表によれば、同社は2026年2月にAnthropic認定の販売代理店として、AWS上でモデルを利用するAmazon Bedrock経由のClaude導入支援を始め、7月にはClaude Enterpriseを全社導入して社内に推進組織を設立、8月にはClaude Codeを使ったAI駆動開発の支援サービスを刷新してきました。今回の認定にあわせて「Claude導入パッケージ」の提供も始まっています。支援内容は、実際に操作を体験するイベントから、PoC(導入前の実現可能性検証)の支援、実際の業務プロセスへの組み込み、安全対策や管理体制を含む全社的な利用ルールの整備まで一通り揃っています。

まとめ:認定と自社に必要な支援範囲を照らし合わせる

今回の認定は、Claudeの導入支援先を比較する際の判断材料の一つになります。認定実績に加え、自社が相談したい工程を支援できるかが比較のポイントになります。

外部の支援を検討している方は、実現可能性の検証、業務への組み込み、利用ルールの整備のうち、どこに支援が必要かを整理すると、サービスの比較を進めやすくなります。すでに社内で対応できている工程があれば、その範囲と外部へ相談する範囲を分ける考え方もあります。

※2026年10月14日の同社発表に基づく情報です。

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馬渡 徹郎 / Tetsuro Mawatari ホームページ

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